前戯って、ベッドの上で始まるんじゃない
こんにちは。
メンタルセックスコーチ
香月ゆうかです。
前戯って、ベッドの上で始まるんじゃない
(愛が深まる本: ジョン・グレイ著、大島渚 訳 より←大島監督はこんなことまでしていたのですね)
おお!なんと的を得た言葉でしょう!
そう!そうなんです。
セックスって、キスで始まって、服を脱いで・・・と、それが始まりだと思っていませんでしたか?
実は、その前から、氣分を高める行為全て、前戯なのです。
夫婦なら、お互いの話を聞きあい、コーヒーを入れてあげたり、リラックスすることから。
さらに私が思うのは、お互い仕事をしていても、帰って来て二人で協力して家事を片付けたり、子供の世話をして寝かしつけたり、そういうことからすでに、前戯って始まっていると思うのです。
先日のブログにも書きましたが、女性は手伝ってもらうことで、支えてもらっていると感じて、自分は大切にされている、と感じます。
そういう氣分にならないと、ココロが家事育児から解放されず、セックスなんてしたいとも思わない、となってしまうのです。
幸せなセックスには、リラックスが必要なのです。
え?興奮の方が必要じゃないの?
確かに性的に興奮してセックスに至るのですが、付き合いたての恋人同士ならともかく、長いこと連れ添っている夫婦間には、そんなドキドキはすでにないでしょう。
ドキドキする元のドーパミンは、結婚後約3年でほとんど平常値になるそう。(だから3年目の浮気!?なんてことが・・・)それに変わり、お互いが大切に思い合う幸せホルモン、オキシトシンが増えて来るそうです。
セックスって、特別なことではなく、相手を想う氣持ちの延長上にあります。
今夜はゆっくり愛し合いたいな♡と思ったら、お互いが協力して片付けをするといいですよ。
一緒に片付けること自体、すでに素敵な前戯なのです。
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