はじめての赤ちゃんが生まれたパパへ。産後のセックスについて
こんにちは。
メンタルセックスコーチ
香月ゆうかです。
最近FBでは、出産ラッシュのようで(^_^)
とても微笑ましいことです。
そして今日は、第一子誕生のご夫婦の、
パパ
にお伝えしたいことがあります。
もちろんゆうかがお伝えするのは・・・・
セックスのことですよ!
さぁ、やっと赤ちゃんが生まれて、嬉しさもひとしおですが・・・・
「これでセックスができる!!!!」
と待ちに待ったセックス解禁に心踊っている方も少なくないでしょう。
そ・の・ま・え・に
厳しい現実をお伝えしなければなりません。
まず、あなたの奥さんは、
はっきり言って今セックスどころではありません。
目の前にいる赤ちゃんのことで、精一杯なのです。
初産では、今までの生活と真逆のことを、出産直後から突然にしなければなりません。
お腹にいる時は、自分の好きな時間に起きて、好きな時間に寝ることができますが、
出産してからは、24時間365日、全てが赤ちゃん主体の生活時間になります。
まず、3時間以上はまとまって寝ることは不可能です。
いくら眠かろうと疲れていようと、泣けばあやすし、おむつ替えや授乳もするし、自分たちのご飯だって、作らなければならない。
そして、奥さんの愛情は、100%赤ちゃんにいってます。
いや、赤ちゃんが寝たときくらいは、さ、
オレのこと構ってくれてもいいんじゃないかなぁ・・・
なんて思いました?
あなたの奥さんの氣持ちを代弁します。
はぁ!?あたしむっちゃ疲れてるし、眠いの!赤ちゃんの世話でいっぱいいっぱいなのに、あんたの世話?冗談じゃない!あんたは大人でしょ?自分のことくらい自分でやってよ!それに、あんた夜中に赤ちゃんが起きても、爆睡してるじゃん!まじむかつくよ!母乳は仕方ないけど、あやすくらい出来るでしょ?
いや、オレだって会社で頑張ってるし疲れて・・・
そんなのとは比にならないの!こっちは生きてる赤ちゃん相手なんだよ!ご飯だって好きなように食べられないのに、あんたは違うでしょ?一人の時間あるでしょ?私はそれすらないの!眠いんだよ!寝かせろーーーーーー!!
赤ちゃんを産んだばかりの母親は、殺氣立っています。
いくら男性が何を言おうと、負けません。
子供の命を預かる女は、最強なのです。
そんな状況で、セックスなんて、出来るはずがありません。
さらに、出産の場合によっては、会陰(おまたの穴ね)が裂けて、縫っている場合もあります。そして膣は、出産で傷つき痛んでいるでしょう。
まず母体を癒すことが最優先です。
私は医師ではありませんので、具体的にどれくらい期間をあけたらいいかなどは、出産した病院に聞いてくださいね。
問題は、奥さんのメンタルです。
さきほど書きましたように、奥さんの愛情はいま、100%赤ちゃんに行っています。
その状態がずーっと続くと、世の中でごまんといる
「セックスレス」
という悲しい状況に陥りかねません。
そうならないように、何をすべきでしょう?
まず、奥さんのことを、全力でサポートしてあげることです。
家事や子育ての手伝いは当然ですが、
愛のある言葉を、奥さんにかけてあげて!
「君のおかげで幸せだよ」
「君は最高にいい女だね」
「いつまでも大切にするよ」
「いつもありがとう」
そんなこと当然やってるよ!
という旦那様は、合格(^_^)
そんな歯の浮くセリフは言えねーし
なんて言っている方は、相当の確率でセックスレスになるでしょう。
そして外に女を作り、自分のヤりたい出したい欲求だけを処理する。
「うちのなんて全然ダメだよ」なんて、オンナを手放してしまった妻を侮辱する。
そう仕向けたのは、自分なのだということにも氣付かずに。
自分は妻ひとりを幸せにすることもできない無能な男だ、というとにも氣付かずに。
全て妻の責任にして。
全員がそうとは限りませんが・・・。
そういう男性をたくさん知っています。
そうならないでください!!!!
セックスレスになりたくなければ。
愛ある家庭を築きたければ。
言葉と態度で妻をねぎらい、肩を揉む、腰を揉む、マッサージする、手を握る、ハグする
そういうスキンシップを続けてください。
気遣いや努力なくして、夫婦がうまくいくことは、とても難しいの。
なにもしなければ、ただの同居人になってしまうことは、大いにありうるでしょう。
心を枯れさせないように。
まずはここから、ね。
年内で終了いたします。迷っている方は是非(^_^)
LINE@やってます。
みなさんと近づいて交流したいな♪
ブログの感想、コメント、質問など、1対1でトークできます。
お気軽にメッセージくださいね。
ゆうかが「生声の自己紹介」しています。
ぜひ、登録してね(^_^)
#メンタル #セックス #セックスレス #パートナーシップ #アンチエイジング #オンナ #恋愛 #自己肯定
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。