こんにちは。

メンタルセックスコーチ
香月ゆうかです。

とある恋愛座談会に出席した女性が、こんなことを打ち明けてくれました。

「たくさんの女性の方々の、悲しいセックスの話を聞いて、セックスに対して良い感情を持つことができなくなってしまいました」

私はその場におりませんので、話の内容はわかりませんが、確かにそんな話ばかり聞いていたら、セックスに対して夢も希望も持てなくなるのはとってもよくわかります。

私が理想とするセックスというものは、
愛するもの同士の最高のコミュニケーション。

愛を表現し、
お互いを信頼し合い、
自らの心と身体をさらけ出し、
心も身体も満たされる、
陰と陽のエネルギー交換・・・
　

触れ合う唇
普段は見せない身体の部分
肌の触感
溢れる愛液
歪む表情・・・・

そんな全てが、交わって溶けていく。

そういうものだと思っています。

言葉などのコミュニケーションの延長上にあるもの。

これをお話しをさせてもらったら、
彼女は明るい表情で、
「なんだかとっても嬉しい氣持ちになりました!」
と言ってくれました。

恋愛にセックスは必ずしも必要か、と言われれば、そうではないかもしれません。

セックスがなくても愛情表現はできますし、お互いがそれで良ければ良いのです。

ただ、愛するもの同士のセックスは、心に安心や平穏を与えます。
信頼や尊敬も増幅します。

恋愛にセックスがあれば、さらに二人の愛は加速するでしょう。

どうか、セックスを怖がらないで。

セックスはあなたも、相手も、さらに幸せにしてくれるものだから♡

今日も読んでくれてありがとう
ゆうかより愛を込めて♡

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