♡ Bloom...あなたが、咲く ♡ 自分を認めて、愛して、女性の悦びを生きる

性やセックスの問題は、「本当の自分」からの大切なメッセージ

男女のパートナーシップに悩む長女さま

愛あるみなさん
こんにちは



今日もありがとうございます



軍隊劇場を生きる人は
我慢の連続です



ちいさいころから
我慢を強いられている場合
例えば



「お姉ちゃんなんだから
我慢しなさい」



この言葉が
どれだけの
ちいさな長女たちを
悲しませてきたでしょう



私は
3人の子育ても
ガッツリしてきましたので
母側の氣持ちもわかります



けっしてね、
苦しませよう
いじめようと
その言葉を発したわけでは
ないと思うのです



「子どものため」
というなんだかちょっと歪んだ愛情と
「ちゃんとしつけられないのは
ダメ親だ」という自分へのプレッシャーと



初めての子供ならばなおさら
一生懸命
「ちゃんと」育てなきゃ!
と思ってたと思うのです
(全てがそうではないかもしれませんが)



ではその
「ちゃんと」というのは
どんなことでしょう



「他人の氣持ちをわかってあげられる子」
「他人に優しく出来る子」
「物事をゆずれるような心の大きな子」
そして



親の言うことを素直に聞ける子



こんな感じでしょうか



ここに
「自己犠牲」の美学
がちらちらと見え隠れします



自分のことは後回しにして
他人に尽くせる人は
「いい人」である



確かにすばらしい人格者であると
思います





我慢する側の長女は
どうなっているでしょう



悲しいことに
「私より妹やおとうとの方が大切なんだ」
「私はの願いは聞いてもらえないんだ」
「私なんて・・」



という
自己無価値感でいっぱいでしょう



その
「愛されなかった」という悲しみは
大人になっても完全に消えることはなく
ずっとずっと
ちいさな本当の自分のなかに
しまってあるのです



その満たされなかった欲求が
大人になってから
男女関係にも現れます



私のクライアント様は
ほとんどが長女さまです



我慢に我慢を重ね
自分を愛することが出来なくなってしまった
我慢をすることが当たり前すぎて
自分の氣持ちを出すことが出来なくなってしまった



「どうせ私なんて」
という思いは
さらに「どうせ私なんて」と思わせる出来事を
呼んできます
共鳴しますから



それを断つには
本当に自分と向き合って
本当に自分は愛されてこなかったのか
見る必要があります



思い込みで
過去の記憶を作り上げてしまっていることも
たくさんあるのです



決して誰かが
あなたのその
「愛されなかった」という過去を
無くしてくれるわけではありません



自分で見る必要があるのです



軍隊劇場をやめたら
信じられないほどの変化が
起きますよ^^



男女のパートナーシップに悩む
長女さま



ゆうかの
軍隊劇場を終演させる講座
まもなく始まります♡



今日も
愛と感謝を込めて